※定員となりましたので受付を締め切りました。
  キャンセル待ちの受付は行いませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

この度、第28回日本消化器内視鏡学会北陸支部セミナーの当番会長を務めさせて頂くこととなりました黒部市民病院の辻宏和です。富山では5年ぶりの開催となります。本セミナーを担当させていただくことは誠に光栄であり、金子周一支部長、米島學前支部長をはじめ、ご推薦いただきました先生方に深くお礼申し上げます。
セミナーでは、知識のブラッシュアップを図る消化器内視鏡医、専門医を目指す医師のために、咽頭・上部消化管から下部消化管、胆膵領域までを網羅した演題を用意し、北陸支部でご活躍の先生方を中心に講師をお願い致しました。加えて支部外から、内視鏡医に必要な消化管病理について福岡大学筑紫病院の岩下明德先生に、炎症性腸疾患について京都府立医科大学の高木智久先生に、医療を行なっていく上での法律上の注意点について弁護士の松本哲哉先生に、医療の質や安全性の向上につながる内視鏡検査・周術期管理の標準化について名古屋大学の藤城光弘先生にご講演をいただくこととしました。充実したセミナーになるものと思われます。
支部セミナーの受講は、専門医の申請および更新に際して、必須となっておりますのでご留意ください。本セミナーに1人でも多くの先生方にご参加いただき、今後の内視鏡診断、治療に役立つことを祈念しております。

※こちらのセミナーは、専門医新規申請・専門医更新の際の必須セミナーに
該当いたします。
指導医更新の際の必須セミナーには該当いたしませんので、ご注意下さい。